えむ式

シンプルに生きるための備忘録のようなもの

かかとのひび割れをガッテン塗りで治すコツ

11月のはじめ、急に冷え込んできて暖房を使うようになって乾燥したからでしょうか、かかとがひび割れて床に足を着くと痛かったのです。これまで、かかとがガサガサすることはあってもひび割れることはなかったので、痛いのも困るけど、「う~ん、歳か…」と少しショックでもありました。

 

かかとのひび割れには、「ワセリンかな?」と思い外出のついでにドラッグストアに寄りました。ワセリンを見つけて一度は手に取ったのですが、「できるだけお金を使わないチャレンジ」中だったことを思い出したのです。「そうだ、かかとにもニベアだ!」と考え直し、ワセリンは買わずに帰りました。

 

できるだけお金を使わないチャレンジをはじめたきっかけはこちら

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これまでも、夏以外はお風呂上りに手足にニベアをぬることは習慣でした。顔もニベアなので全身ニベアです。

 

こんなにもニベア派になったきっかけは、一時話題になった某高級クリームとニベアの成分がほぼ同じという説を知ってからです。かの福山雅治さんも愛用しているとかの某高級クリーム、実は私も使っていました。急に目じりの小じわが気になりだした時に使い始めた某高級クリーム、たしかにお肌がピンと張る感じで手放せないなと思っていたものです。

 

でも会社勤めを辞めて高級クリーム代は負担だと感じ始めた時に、「ニベアほぼ同じ説」を知って試しに使ってみたら、悪くなかったのです。ちょうどシンプルライフを目指した頃でもあったので、そのまま全身ニベア路線をすすむことになりました。

 

で、かかとのひび割れです。できるだけお金を使わないチャレンジではじめた顔へのガッテン塗りをかかとにも応用してみたら、なんと3日目にしてかかとのひび割れはきれいに治りました。

 

かかとのひび割れをガッテン塗りで治すコツ

 

1.ニベアはそのまま塗るのではなく両掌をこすりあわせるようにして温めながら伸ばしたものをハンドプレスする。

2.朝はパジャマから着替える時に付けてすぐに靴下をはく。

3.夜はお風呂上がりすぐに付けて、寝るまでの間は靴下をはく。

 

付けてすぐに靴下をはくところがポイントかなと思います。顔へのガッテン塗りは、洗顔後すぐに化粧水をつけずに上記1の要領でハンドプレスします。私はこれだけで肌荒れ知らずで過ごしていますが、もちろん肌質や年代などによっても合う合わないがあるかと思いますので、ご参考までに。