えむ式

シンプルに生きるための備忘録のようなもの

猛暑を乗り切るために工夫した5つのこと

昨日、今日と最高気温が30度を超えない日が続き、ようやく暑く長かった今年の夏も終わりが見えてきました。そこで、7月下旬から休むことなく続いた猛暑を何とか乗り切れたなぁとホッとしつつ、それなりに考えて工夫したことのあれこれを思い返してみました。

  1. 食事はいつもどおり規則正しくきちんと食べる。
  2. 睡眠時間はたっぷりと早寝早起きをする。
  3. 無理をしない、疲れを感じたら温泉などへ。
  4. 汗をかいたらマメに着替えをする。
  5. 酵素液を飲む。
食事はいつもどおり規則正しくきちんと食べる。

日ごろから食事は大切にしています。マクロビオティックに挑戦したり、朝食抜きを実践したり、自然食品を取り寄せたりと様々やってみた結果、今はフツーのごはんが一番と考えるようになりました。なるべく素性の確かな食材を使うことを心がけてはいますが、それも無理せずに手に入る範囲でのこと。夫が趣味で野菜作りをしているので、その点は助かっています。

 

外食はほとんどしないので毎日3度食事の支度をしますが、在宅ワーカーの私にとっては良い気分転換にもなっています。

 

睡眠時間はたっぷりと早寝早起きをする。

年齢とともに睡眠不足がとても応えるようになりました。今年の夏の暑さが尋常じゃないなとわかったと同時に、「早く寝よう」が我が家の合言葉になり、9時から遅くとも10時までには横になるように。そして5時に起床して犬の散歩に出かけます。

 

無理をしない、疲れを感じたら温泉などへ。

疲れてしまうと回復に時間がかかるようになったので、「疲れすぎない」ことをこころがけています。体がギシギシしてきたなと感じたら、さっと近場の日帰り温泉施設へ。

 

汗をかいたらマメに着替えをする。

今夏、一度風邪気味になったので原因を考えてみました。思い当たったのは汗をかいた状態で冷房の効いた部屋に入ったこと。それから汗をかいた後冷房のある部屋に入る前には必ず着替えるようにしました。多い日には4~5回も。洗濯物は増えたけれど、風邪知らずで過ごせました。

 

酵素液を飲む。

私はふだんサプリメントも薬もほとんど服用しません。3ヶ月ごとの定期メンテナンスで歯医者へは行きますが、最後に病院へ行ったのがいつか思い出せないくらい。ただ唯一酵素液だけは飲むことがあります。

 

4~5年前の夏、ちょうど体の曲がり角の時期ということもあり酷い夏バテ状態に。ふと酵素液が良いのではないかと思い立って飲み始めたところ、3日目にして体が軽くなったと感じ、そして徐々に夏バテの症状もなくなっていきました。それからは、対策しておいた方がいいなと感じる時には酵素液を食事にプラスするようにしています。


ふだんから「未病を治す」を心がけていて、今年の夏の暑さもその考えで工夫してみたら、まぁフツーに過ごせたので良かったなといったところです。とは言っても夏の疲れは涼しくなりかけた頃に出やすいので、油断禁物ですね。