えむ式

シンプルに生きるための備忘録のようなもの

服の断捨離をして良かったこと

まだ完成形ではありませんが、衣替えがタンスの引き出しの入れ替え程度で済むところまで断捨離がすすんで良かったことをまとめてみました。

 

1. 朝起きてすぐに活動できるようになった
これは、ユニフォームを決めたことが大きいですね。季節ごとに3~4セットのユニフォームを決めて、朝起きたらそれらをローテーションで着るだけ。なので、起床後すぐに行動開始できます。

 

夏と冬のユニフォームは決まっていて、そのパターンの中でもう少し着心地が良かったり、デザインが気に入ったりする物に変えたいという希望はあります。それと季節の変わり目をどうするか。ちょうど今のような時季、夏物と冬物の間をつなぐユニフォームが決まらずにいるので、それも課題です。

 

2. 外出するときに着るものに迷わなくなった
断捨離前は、タンスにぎっしりあるようなのに、いざというとき着る洋服がない状態でずーっときました。それでいつも「何かが足りない。」気持ちのままでいたのです。だからセールなどを目にすると、「安いから。」「安くなってるから。」という理由だけで買い込んではタンスの肥やしにしていたものです。

 

今はお店も決めて、本当に欲しい洋服だけをシーズンに1~2着購入しています。タンスの中身は本当に少ないけど、すっと着替えて外出できるのはとても快適です。

 

3. 精神的負担感が減った
もしかしたら、これが一番良かったことかもしれません。「衣替えをしなければ・・・」とか、「タンスの中を片付けなければ・・・」などと、やらなければならないと思い込んでいることが常にあると、いつもどこか気持ちがすっきりしないまま過ごすことになります。

 

それに、そんなに使いもしない常駐プログラムをたくさん入れてしまって動作が重くなったパソコンみたいに、脳みそが本来の働きをしてくれなくもなるのです。

 

私が新入社員の時、上司に言われた言葉を思い出します。

 

「お前の机の上を見れば、お前の頭の中身がわかる!」

 

まさしく、そのとおりだなと感じています。